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剣士の嗜み レイピア

レイピア

※イメージ画は史料ではなく、誇張や想像が含まれた「イラスト」です。

16〜17世紀に使われていた細身で両刃の片手剣。
120cmくらいが標準的で、柄の部分に手の甲を覆う湾曲した護拳がついています。
両刃ではありますが、基本的に突き刺す使い方をします。刃が付いてない練習用の剣がフルーレです。
原型となるのは板金鎧が発達して剣が効かなくなってしまい、鎧の隙間を狙う為に作られた武器で、パンツァーステッチャーと似てますがルーツはちょっと違います。
フランスで開発されたエペ・ラピエレが原型で、これがレイピアの語源です。
銃全盛の時代になって鎧の意味が無くなった後も、軽いこの剣は戦場で活躍しました。
三銃士で有名なフランス銃士隊が使用したマスケッティア・レイピアが有名ですね。
戦場よりも多く使われたのは決闘時です。
鎧が廃れた為、攻撃のみならず剣での防御の技術が発展し、それと共に腕試しも広まっていったんでしょう。
決闘は街中で突然起こる為、剣士は盾を持ち歩いていません。
最初は剣の鞘とかマントを丸めて盾代わりにしていた様ですが、後に利き手とは反対の手にダガーを持って受け流すという剣術が生まれました。
この時に使うダガーがパリーイングダガーです。
ボタンを押すとジャキンと刃が三つに分かれるダガーなどもあります。
これが派生して、握りに護拳がついたり、鍔元に大型のガードを付けるなどして、剣を受け止めたり流したりする事に特化したダガーがマン・ゴーシュとなります。
マンゴーシュとは、フランス語でそのまんま「左手」という意味です。
また鍔元のガードに剣を挟みこんで折る事の出来る形状のものもあり、それが特化した短剣がソードブレーカー。
ソードブレーカーはのこぎり状の刃を持つ短剣で、てこの原理でレイピアやサーベルなどの細身の剣を折ったり、ひねって落としたりする事が出来ます。
当然刃は頑丈に出来ているので肉厚があり、大きさの割りに結構重たい短剣となっています。
これ等が中国や日本に渡って、サイや十手の起源になったという説もあります。

 

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